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電動スプレーについて

最近は道具の紹介をしていなくて久しぶりの投稿になります。前にも紹介しましたが、フィルム施工において欠かせない道具の中に、フィルムの糊面やガラスに施工液を噴霧するためのスプレーがあります。ポンプ式スプレーとも言われる、蓄圧式噴霧器を使っていますが、最近フィルム職人の間で浸透してきているスプレーがあります。

それが、電動タイプの噴霧器になります。しかも、以下で紹介する機種が本当に使い勝手が良いな〜と感じています。

フィルム職人は、大きな現場では方々から集められて一緒に仕事することがありますが、そこで周りの職人が良さそうな道具を使っていると質問したり、自分の仕事で取り入れたりすることがよくあります。そんな感じで広まっていっているようです。

 

 

 

 

 

メーカー名は、不明ですがアマゾンで扱っています。

5リットル、8リットル、10リットルの容量のものがあります。いろいろなところから発売しているみたいですが、形が同じであれば、みんな同じ物のようです。

製造国も不明ですが、説明書が中国語だったので中国産だと思います。

他にも日本のメーカーなどからも色々発売されていますが、窓ガラスフィルム施工には最適なモデルと感じています。

本来は、他の蓄圧式噴霧器のようにガーデニング、農薬散布といった用途用になりますが、使ってみると絶妙にフィルム施工での使用に合っていると感じます。何よりも、多くの職人が採用している事実が使い勝手の良さを証明しています。使い勝手が良いと感じる点を幾つかあげます。

 

まず、程よい大きさと重量です。蓄圧式の噴霧器とそれほど変わらないと感じます。中国語の説明書には、1.9kg 235×185×490とありますが、5リットル仕様は、持ち手除いて 410mmほどです。

2番目に、バッテリーの持ちです。交換式2600mAhのリチウムイオンバッテリーを装着できて、セットによっては、2個入のものもあります。一回の充電で、1日中貼っていても無くなることはなく、多分3日ぐらいは持つと思います。常にスプレーする本来の使い方では、2〜4時間とアマゾンの商品紹介にはありました。でも、フィルム施工では、常にスプレーすることはないのでかなり持ちます。噴霧量も調整できるので、それによって持ちは変わります。

3番目は、ポンプ式の場合、ポンピングして加圧しなければならず、使っている途中でも噴霧量が少なくなってくるたびに加圧が必要になりますが、それが全くいらないという点です。ず〜と安定してスプレーしていられるのは楽です。

あともう一つ、お値段がそれほど高くないことです。よくわからないメーカーのものですし、一見すると少し怪しそうなので始め躊躇しましたが、それなりに使えています。

 

でも、デメリットもあります。まず、付属のノズルは長すぎてフィルム貼りでは使えないことや、ホースも短すぎて使い勝手が悪い点があります。また、日本の有名メーカーの蓄圧式スプレーの場合、細かなパーツも販売されていて補修や修理が可能ですが、それがないこともデメリットです。

一つ目のデメリットは、自分でホースを交換することによってクリアできます。元から付いているホースと同じ径のものであれば交換はそれほど難しくはありません。また、ノズルも合うものに交換すれば大丈夫です。よく売られているものがピッタリです。カスタマイズが得意な方はそれほど苦労しないと思います。補修パーツがないことも汎用品や、合うものを自分で探して補修することになります。そもそも、この機種自体が安価なので(それでも数年前よりはかなり値上がりしている)買い換えるのもありです。